以下、本章未読の方は、ご注意下さいませ〜。
ラスボス戦の、長い1日でした。
前章最終話の九郎合流エピソードが朝の出来事。
本章ではその続きで、神泉苑に向かうところから話が始まります。
リズヴァーンと望美、それぞれの決断は、とても書きたかったところでしたが、
それだけに、意余って力足らずを痛感しました。
ええっと、本章のリズ先生のテーマソングは、「デビルマン」のOPで。
ちなみに余話の信直君は、同じ曲の2番てことで、どうでしょう(笑)。
閑話休題、最終話の「短いエピローグ」では、どうしても夜になっていてほしかったので、
ラスボス戦後の時間経過を、空の描写の挿入で表してみました。
夜へと傾いていく時間を違和感なく感じて頂けたらうれしいです。
ラスボス戦の後に体力が全回復していたりすると、RPGでは隠しボスが出るのかっ?!と
思わず緊張してしまいます。でも、本章では、白龍の大サービス(?)ということで。
腹をかっさばいたはずの人さえ、無傷・・・。
でも一カ所だけ残った傷は、治し忘れではないです(笑)。
次は終章「春陽」です。
短いエピソードが幾つか語られます。
大きな動きはありませんが、引き続きお読み頂ければ幸いです。
第6章 懐光
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(8)←背景効果付きです
(IE6.0〜対応
重いのでご注意下さい)
終章 春陽 (1)
余話